突発性難聴 耳鳴の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
2年くらい前から、耳鳴りが気になり始めてきました。仕事中や何かに集中している時にはさほど気にならなかったんですが、1度気になりだすと止まらなくなり、次第に音も大きくなっていきました。
そして耳鳴りが気になるようになって1ケ月くらい過ぎた頃、朝目が覚めるとすごく音が聞こえにくくなっていました。
病院に行くと、突発性難聴と耳鳴と診断されました。
仕事中は相手の話が聞き取れず、寝ている時など耳鳴りが気になり、なかなか寝付けず疲れが溜まっていきました。趣味だった読書も嫌になっていき、ホトホト困っていました。
そんな時に漢方がよいと聞いて、試してみることにしました。
40代後半 男性
耳鳴りの主な原因はストレスだろうとの事でした。確かにどちらかというと、人と接するのは得意な方ではないし、難聴を強く感じる以前からプレゼンなどの時には耳がこもった感じはあったような気がしました。自分でもストレスには弱いタイプだと思います。
漢方を飲み始めて1ケ月。正直なにも変わりませんでした。少し不安になりながらももう少しと思いそのまま飲み続けました。
すると、だんだんですが耳鳴りの頻度が減っていったような気がしました。そして3ケ月飲んだ頃には、今までより良いのがハッキリ分かりました。
半年くらい飲んだ頃には、まだ耳鳴りも難聴もありましたが、キーンっという音も小さくなっていき、会話も聞き取りやすくなり、また読書もできるくらいになっていきました。
1年半くらい漢方を飲みましたが、今ではほとんど気にならなくなり、よく眠れるようにもなったし、飲んでみて良かったと思っています。
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